※写真は携帯V601Tで撮影しました。意外と使えるね。
創業: 宝暦10年〜
240年もの歴史ある老舗。
元々の屋号は「玉てつ」だったが、五代目の山田秀吉時代に「玉てつの秀さんの店」と愛称されるようになり、いつしか屋号そのものが「玉ひで」に変わったらしい。
やはりウリはなんといってもこの店発祥の親子丼。
とく親子丼(五代目秀吉の妻山田とくが親子丼を考案した。この品は軍鶏肉ではないので安い。)も美味しいが、ここは倍値を出してでも東京軍鶏肉をふんだんに使い八代目山田耕之亮が直接作られる最高級の逸品、極上親子丼をいただきたい。
これぞ親子丼の最高峰、極上親子丼
お昼営業時は、1時間待ちは必至だが裏技として持ち帰りって手もある。
持ち帰りメニューは元祖親子丼(店主以外の板さんが作られる東京軍鶏肉親子丼)のみ。
もしくは、昼でもコースだと並ばずにお座敷に通してくれる。
創業: 明治37年〜
藪御三家といえば初代の「神田藪」、息子の「並木藪」、その息子の「池之端藪」だが、この「浜町藪」は「神田藪」の暖簾分け。
古さを感じさせない小綺麗な店内だが、甘辛い汁と極細の蕎麦はまさしく神田血統の証である。
創業: 明治30年〜
隅田川を越えて森下なのだが。
桜なべの老舗。
牛肉が馬肉になった東京風すき焼き鍋と言えばわかりやすいだろうか。
鍋や馬刺のみならず自家製卵焼き(たぶん馬の玉子じゃないと思う。)も非常に美味しい。
通は(っていうか私だけ?(笑))、残り汁に卵を溶き入れ軽く火が通ったら御飯にぶっかけて食べるのが締めの一品。(お櫃に入った御飯がこれまた美味い!)
新宿御苑に支店があるが、俄然こちらの本店をオススメしたい。
創業: 大正5年〜
240年もの歴史ある老舗。
元々の屋号は「玉てつ」だったが、五代目の山田秀吉時代に「玉てつの秀さんの店」と愛称されるようになり、いつしか屋号そのものが「玉ひで」に変わったらしい。
やはりウリはなんといってもこの店発祥の親子丼。
とく親子丼(五代目秀吉の妻山田とくが親子丼を考案した。この品は軍鶏肉ではないので安い。)も美味しいが、ここは倍値を出してでも東京軍鶏肉をふんだんに使い八代目山田耕之亮が直接作られる最高級の逸品、極上親子丼をいただきたい。
これぞ親子丼の最高峰、極上親子丼
お昼営業時は、1時間待ちは必至だが裏技として持ち帰りって手もある。
持ち帰りメニューは元祖親子丼(店主以外の板さんが作られる東京軍鶏肉親子丼)のみ。
もしくは、昼でもコースだと並ばずにお座敷に通してくれる。